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副委員長が語る オリックス快進撃のカギ

こんにちは!富大祭運営委員会で副委員長を務めているあもんです。

 

 さて、唐突ですがプロ野球界ではペナントリーグ前半戦も終了し、オールスターゲームも盛り上がり、僕の応援している「オリックスバファローズ」は交流戦で優勝し、前半戦を首位で終えるなど、ここ数年でも稀に見る快進撃を見せています。

 ここで野球をあまりご存知でない皆さんに「オリックス」を簡単に説明すると、他球団のファンから万年最下位などと揶揄され、プロ野球12球団の中で最もリーグ優勝から遠ざかっている、所謂弱小球団だったのです。そんな球団が如何にして勝てるチームに生まれ変わったのかを素人なりに分析していきたいと思います。

 

1.上位打線の固定化

 まずはなんといってもこれ。シーズン開幕からは毎試合違う打順で試合に臨んでいたチームですが、交流戦前には1番センター福田周平・2番サード宗佑磨・3番レフト吉田正尚・4番ライト杉本裕太郎、といった繋がる打順が確立されたのは大きいでしょう。現時点で上位4人の平均出塁率.383を見れば一目瞭然です。

 

 

2.若手やベテランの覚醒

 今年のオリックスは数多くの選手が覚醒し、チームの主力として活躍しています。投手では高卒2年目の宮城大弥が前半戦だけで9勝(1敗)を挙げ防御率も2.10とリーグ2位です(1位は1.82で山本由伸)。出来過ぎと言ってもいい程素晴らしい成績で、今年の新人賞筆頭候補でしょう。山本由伸に加え左右のエースが突然揃ったことにはファンも驚きです。中継ぎでは漆原大晟や富山凌雅が勝ちパターンでも投げられるほどに急成長しました。

 野手では杉本裕太郎が4番の地位を築き、以前から指摘されていた4番不在問題が解消されました。ホームランを打った後の昇天ポーズの知名度も上がること間違いなしですね!宗や福田も今までは中途半端な成績しか残すことができていなかったが、今年は確実性が増え、福田に至っては交流戦首位打者にも輝きました。また、ベテランのT–岡田が復活したことも大きいでしょう。

 何より今年はメンバーが怪我もせずメンバーが揃っているのはこの上ない強みでしょう。代打で元メジャーリーガーのジョーンズを使える球団なんてそうそういないですよ笑

 

3.ベンチ内の明るさ

 個人的にこれも大きな要因だと思っています。今年から就任した辻竜太郎コーチがとにかく元気。ヒットやホームランを打つたびベンチや選手を鼓舞しています。また、伏見寅威も後に続けと盛り上げてくれています。やはりチームが明るくないと意味がありません。この明るさがチームを上昇気流に乗せていると強く思っています。

 

4.なんか全部噛み合っている

 これまでのオリックスでは先発投手が好投しているのに打線の援護がなく敗北したり、打線の調子が良くても投手陣がことごとく打たれて負けてしまう試合が多々ありました。事実、オリックスのエースである山本の援護率は3.09でリーグワーストと悲惨な値でした。それが今年はどうでしょう?投打が噛み合い連勝続き、連敗をほとんどしないチームに生まれ変わってしまいました。

 

さて、様々な理由を列挙してきました。ここ数年、数多くの解説者が言う「ダークホースはオリックスだ」を「優勝はオリックスだ」と知らしめるように、来月から始まる後半戦も気を引き締めて驕ることなくこの調子で優勝を目指してほしいです。

 

がんばれバファローズ!!